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【フリーランス必見】人脈が広がる!最強コミュニティ活用法TOP5

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フリーランスとして成功を収めるためには、有益な人脈を築くことが非常に重要です。

人脈を広げることによって、仕事の機会が大幅に増加し、また専門知識の交換を通じて互いのスキルを磨き合うことができる多くのメリットがあります。

本記事では、フリーランスに特におすすめするコミュニティを詳しくご紹介するとともに、その参加を通じて効果的に人脈を構築する方法についても具体的なアイデアをお伝えします。

「わざわざコミュニティに参加する必要がない」、「良いコミュニティが見つからない」、「結局大した繋がりにならない」と思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

良い人脈が広がっていないことには理由があります。

この記事で改めて、活用方法について、確認してみてください。

フリーランスが人脈を広げる4つのメリット

フリーランスにとって、人脈を広げることは成功の鍵を握る重要な要素です。

異業種だけではなく、同業でも多様な背景を持つ人々とのつながりは、新たなビジネスチャンスを引き寄せる力を持っています。

ただ単に仕事受注に繋がるということだけではなく、ビジネスパートナーが見つかったり、自己成長に繋がる知識の共有やモチベーションアップといった効果まで得られます。

フリーランスは、どうしても孤独な環境下になりがちなので、人脈形成することにより、成功する確率が格段に上がります。

まずは人脈を広げるメリットについてご紹介します。

仕事が増える

フリーランスとして積極的に人脈を広げることによって、想像以上に多くの仕事の機会が広がり、同時に多様なプロジェクトに参加できる可能性が高まります。

たとえば、信頼できる同業者から新しい仕事を紹介されることが多いです。多くの仕事は、信頼できる人を通じて紹介されることが多いからです。

例えば、新しいプロジェクトが始まる際に、適任者を探している企業があるとします。

そこで人脈があれば、あなたの技術や経験を知っている誰かが推薦してくれる可能性があります。このような機会を得るには、日頃から良好な関係を築いておくことが大切です。

信頼と協力を基盤とする人脈は、単なる付き合いを超えた価値をもたらします。

知識の交換

知識を交換し、知識を拡大することは、フリーランスにとって大きなメリットです。

企業の「時間」を売る仕事とは少し異なり、フリーランスは「技術」を売る仕事と僕は考えています。

そのため、コミュニティ参加により知識や情報を得ることで、事業にとって視野が広がります。また、困難な課題についても解消することもあります。

フリーランスは、1つの専門知識に長けていることが多いので、他業種の知識や情報を得ることが少なく、実はビジネスをする上で損をしていることがあります。

また、知識や情報を得るだけでは、他のコミュニティ参加者からすると「あの人からは何も得られない」と思われますので、自身からも共有できる知識や情報を積極的に交換していきましょう。

「知識を披露するだけのネタがない・・・」

となる場合は、日々知識を吸収する習慣を身につけていきましょう。本や別コミュニティ等、得られる環境は周りに簡単に存在しています。

ちなみに僕はまだフリーランスとして3年目の頃に、大量に本を読み知識を広げたり深めたりしてから、20名ぐらいのコミュニティに参加し、多くの情報や知識を提供することで、参加者に興味を持ってもらい、クライアントの紹介をいただいたり、共有の目的があって一緒に法人化したりと、5名の方とビジネスパートナーや仲間として多くのコラボレーションすることに成功しました。

まずコミュニティに参加するということも大事ですが、自分の見せ方や「ネタ」があった方が食いつきは格段に違ってきます。

ビジネスパートナー・仲間が見つかる

新たなビジネスパートナーや仲間を見つけることは、フリーランスにとって重要です。新しいプロジェクトや協力関係の機会を得ることが可能となります。仕事の幅を広げ、専門性をさらに高める手段でもあります。

例えば、同じ業界のイベントで知り合ったフリーランスの方と、プロジェクトを共同で進めることになったとします。お互いのノウハウを活かし、より大きな仕事を成功させることができるでしょう。このように、新たなパートナーシップは、個々の力を結集し、大きな成果を生み出すことができます。

人脈作りが困難だと考える方もいますが、行動を起こすことでそのネックは乗り越えられます。最初の一歩は、イベントやコミュニティに足を運ぶことから始まります。この努力は将来のビジネス展開に必ず役立つでしょう。

フリーランスで活動している方は、スキル・技術を向上させ、生涯フリーランスとして活動する方もいれば、ビジネスパートナーを見つけて一緒に法人化し、事業規模を大きくする方もいます。

僕はどちらも経験があり、どちらも重要だと思っていますので、ビジネスパートナーを見つけることは、モチベーションのアップ、スキルアップ、事業規模拡大に大きく影響するため、非常に重要です。

オススメのフリーランスコミュニティ5選

フリーランス協会

フリーランス協会は、日本で最大のフリーランスコミュニティで、年会費10,000円を支払うと、賠償責任補償、福利厚生のWELBOX、弁護士費用保険(フリーガル)などが付いてきます。

多くのメリットがあるため、個人的には加入をオススメします。

会費
無料会員:無料
一般会員:年会費10,000円
加入数
会員総数は100,000人以上
法人会員が200社以上
入会資格
フリーランス
副業をしている会社員
特典・特徴
各種リアルイベントへの参加
フリーランス目線のメールマガジン
自己PRデータベースへの登録
仲間と出会えるオンラインコミュニティ
各種ベネフィットプランの利用(福利厚生制度)
公式サイトフリーランス協会

Workship

フリーランス・副業向けマッチングサービスのWorkshipは、エンジニア、デザイナー、マーケター、ディレクター、編集者、ライター、セールス、人事広報など、さまざまな職種の案件を紹介しています。

週1〜OK、土日OK、公開案件の半数以上がリモートOKなど、副業でも働きやすい案件が多いです。

完全招待制のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』という、参加無料の会員制相談コミュニティを運営しています。

登録している業種も様々なため、自分自身にあったコミュニティを探せる可能性が高いかと思います。

会費
無料
加入数
後悔していない
入会資格
Workshipの会員になっていること
フリーランス
副業をしている会社員
特典・特徴
フリーランス&副業案件紹介
フリーランス関連トピックの共有
フリーランス同士の交流 など
公式サイトWorkship

DMMオンライン

DMMオンラインサロンは、日本最大級の会員制コミュニティサービスです。趣味や興味のあるサロンがあったら会費を払って入会する形になります。

芸能人や専門家が開設しているサロンや、同じ趣味の人同士が集まっているサロンもあり、すでに興味がある分野を持っていれば参加しやすいコミュニティのため、他のコミュニティよりもわかりやすいかと思います。

会費
サロンによって異なるが数千円が相場
加入数
有料会員数:150,000人以上
入会資格
サロン独自の審査あり
フリーランスや副業会社員以外の人も入会
特典
他のコミュニティとは異なり、フリーランス以外の様々な業界や
業種、富裕層などとも繋がれる
趣味や興味がある分野のコミュニティに参加しやすい

新しい働き方LAB

新しい働き方LABは、クラウドソーシングサービスで有名なランサーズが運営しているコミュニティです。フリーランス同士が交流を通して成長していくことを目的に運営されています。

会費
無料
加入数
27,000人以上 ※2024年
入会資格
フリーランス
副業をしている会社員
特典・特徴
クラウドソーシングサービスで有名なランサーズの運営
リアルイベントに参加可能
フリーランス同士でセミナーやワークショップを開ける
一部福利厚生制度あり

コワーキングスペース・レンタルオフィス

コワーキングスペース・レンタルオフィスには、コミュニティやイベントを運営しているスペースが存在します。

普段働く環境として利用しながら、近くにいる人たちと交流できるのは自然な形でネットワーキングできます。

また、普段から利用していれば、その場所に行けば会話や交流ができるので、定期的に連絡取らなくても、継続的な交流が可能です。

コミュニティやイベントを運営しているコワーキングスペース・レンタルオフィスをご紹介します。

リージャス

費用
場所によって異なるが、12ヶ月契約で数万円が相場
場所
世界中の120カ国、1100都市、3600の場所
日本全国にあり
特徴
契約者には世界中のビジネスラウンジが利用可能
フリーランスだけではなく、大企業まで利用している
公式サイト

アントレサロン

費用
初期費用:0円
月額:3,800円〜
場所
東京・神奈川・埼玉に12拠点15店舗
特徴
駅近(徒歩5分以内)が多い
会員になれば全施設予約不要で使い放題
補助金や法人設立についても相談可能
様々な起業支援あり
会員でなくても交流会は有料で参加可能
公式サイト

コミュニティでの効果的な人脈作りの方法

先ほども少し触れましたが、まず第一歩としてコミュニティ参加することは大事ですが、成果が得られないことが多くて、ただ疲弊するだけになっていきます。

目的は、貴重な人脈を構築することですので、そのために必要な方法について詳しくご紹介します。

積極的にイベントに参加する

まずは積極的にイベントに参加しましょう。イベントの雰囲気を知ることも大事ですし、慣れが必要です。

最近はオンラインで開催するイベントもあり、参加しやすくなっていますが、個人的には、リアルに会うオフライン開催に参加することをオススメします。

リアルの場の方がスムーズに話しやすく、同じ空間にいる他の参加者たちとも自然に会話が生まれるからです。

ここで誤解しないように気をつけることは、イベントに参加したからといって、クライアント紹介や直接ビジネスに繋がることは非常に少ないです。

どうやったら、紹介してくれるようになるのか、貴重な人脈に出会えてビジネスパートナーとなれるのかをご自身で構築する必要があります。

自己紹介を工夫する

フリーランスにとって、自己紹介は非常に重要です。

フリーランスは技術を売る仕事ですから、その技術を他の業界の方にどう伝えるべきか、自己紹介を工夫しないと、何ができるのかよくわかりません。

しかも、同じスキルを持った方は多くいます。周りは競合だらけです。競合が多ければ、その中で手にすることができるのは一握りです。

では自己紹介のポイントを整理してみました。

  • 相手に理解されやすいように、専門すぎない言葉を選ぶ
  • 一番アピールしたいポイントを絞る
  • 実績もしっかり伝える
  • ダラダラと長く喋らない

自己紹介で重要なのが、相手の立場に立って考えてみることです。

意外とできていない人が多いので、相手に自分の得意とすることが伝わらないのは非常に残念です。

その上で、自分が一番相手に伝えたいことを考え、短めに話すことです。

自己紹介が上手くないと感じる人も心配いりません。練習を通じて改善でき、自信を持って話せるようになります。大切なのは、相手に興味を持ってもらえるかどうかです。

アピールできるところがあんまりないし、他の人とも変わり映えがないと思う方は、新たなスキルを習得することも、フリーランスとして成長するための1つの方法です。

相手に対するリスペクトを示す

相手に対するリスペクトを示すことは、人脈を築くための重要な鍵です。相手を尊重する姿勢は、信頼関係の基礎となります。たとえ違った意見があったとしても、その意見を尊重し、耳を傾けることが大切です。

例えば、あるプロジェクトで意見が対立した場合、相手の視点を理解しようと努める姿勢が信頼を生みます。こうした態度は、相手を理解しようとする意欲として伝わり、結果的に良好な関係を築く助けとなります。

人脈作りにおいて、リスペクトが欠けると関係が脆弱になりがちです。相手を大切にすることで、長期的なつながりが形成されます。相手の価値を知り、その貢献に感謝する姿勢を忘れないようにしましょう。

相手に対するリスペクトを常に示し続けることが、人脈構築の肝となります。

まとめ

今回の記事では、フリーランスが人脈を広げることで得られるメリットと人脈作りの効果的な方法についてまとめました。

何度もしつこいですが、ビジネスにとって人脈は大事です。

その人脈を作るためには、効果的な方法を実践し、コミュニティに参加していくことです。

コミュニティに参加し、ビジネスパートナーを見つけることができたら、皆さんのビジネスはもっと発展していくと思います。

もし、なかなかビジネスパートナーが見つからないとなった場合、一つ一つ方法を見直して実践していきましょう。

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くろぶち読書
フリーランスITコンサルタント。ITフリーランスとしての収入が最高240万円/月を達成。ITフリーランス経験は10年以上。IT以外の業種にも個人・法人の独立、創業支援実績あり。